Discord募集botの使い方 - /invokeで最初の募集を立てる手順

ガイド募集

募集を立てる側が覚える使い方はコマンド1つ

Discordの募集botを導入したら、募集を立てる側が覚える使い方は/invokeというコマンド1つです。実行するとタイトルや説明、募集人数を入力する画面が開き、送信すれば募集メッセージが投稿されます。参加する側はさらに単純で、投稿されたメッセージのボタンを押すだけで参加が完了します。

サーバーの管理者権限を持つメンバーが行う/configの設定は、通知先の統一やタイムゾーンの調整など運用を効率化するためのもので、/invoke自体は導入した時点からすぐ動きます。最初の1回はこの設定を後回しにしてもかまいません(設定内容はMonvokeを導入したら最初にやっておきたい設定で扱っています)。

/invokeを実行して、募集の中身を入力する

チャンネルで/invokeと入力してEnterを押すと、募集の内容を入力するモーダル(入力フォーム)が開きます。各項目を埋めて送信すると、そのチャンネルに募集メッセージが投稿されます。

モーダルの入力項目は次の5つです。

項目 必須/任意 何を書くか
タイトル 任意(最大100文字) 募集の見出し。空欄でも送信できる
説明 必須(最大1000文字) 募集の詳細。複数行で書ける
募集人数 任意 これから集めたい人数。空欄にすると人数無制限になる
既存ユーザー 任意 最初から参加者として加えたいメンバーを選択
メンションするロール 任意 募集投稿時に通知したいロールを選択

コマンド名の後ろにはschedule(日時を指定した募集にする)、image_url(添付画像)、color(アクセントカラー)、background(背景画像)という4つのパラメータも指定できますが、いずれも任意です。すべて空欄のまま送信すれば、指定した人数が集まった時点で締め切る、通常の募集としてすぐ投稿されます。

募集メッセージには、キャラクターと背景を組み合わせた募集画像が付きます。キャラクターは募集中・満員・終了の状態に合わせて自動で切り替わるため、画像を見るだけで募集の状態が分かります。backgroundを指定すると、組み込みの背景7種(壁・荒野・宇宙・森・遊び部屋・虹・広場)から選べ、ゲームやイベントに合わせて見た目を変えられます。指定しない場合は/configで設定したデフォルトの背景が使われます。image_urlは募集画像とは別に画像を添付したい場合に、colorはメッセージのアクセントカラーを変えたい場合に使います。

参加者は、募集メッセージのボタンを押すだけで済む

投稿された募集メッセージには、参加者が操作するボタンが並びます。参加したい人は、チャンネルに流れてきたメッセージのボタンを押すだけで済み、コマンドを覚える必要はありません。

  • 参加: 押すと正式な参加者として一覧に加わります。募集人数が集まっている場合は押せません
  • 離脱: 参加をやめて一覧から外れます。募集者自身はこのボタンを押せません
  • 仮参加: 「行けたら行く」という意思表示です。募集人数にはカウントされず、人数が揃ったタイミングで本人にDMで最終確認が届きます
  • 順番待ち: 満員になったあとに表示され、正式な参加者が抜けると先頭から自動で繰り上がります

ボタンにはこの意味がそのままラベルとして表示されるため、参加者は押す前に迷う必要がありません。

仮参加と順番待ちの詳しい動き方は、Discordの募集で仮参加と順番待ちを使うにまとめています。

人数が揃うと、DM通知とVC操作メニューが表示される

募集者を含めた人数が揃うと、募集は自動的に完了します。参加者全員に完了を知らせるDMが届くのと同時に、募集メッセージには専用VC・公開VCを作るための操作メニューが表示されます。

ここから先、VCを作って参加者を呼び寄せる操作や、VC内でのゲームID共有については募集の完了からボイスチャンネル集合までの流れで扱っています。

立てたあとでも、タイトルや参加者を変更できる

募集メッセージの歯車アイコンを押すと、募集設定のモーダルが開きます。タイトルと説明は現在の内容が入力済みの状態で表示され、書き換えて送信すればその場で更新されます。空欄のまま送信した項目は変更されません。

同じモーダルから、メンバーを選んで参加者に追加したり(一度に最大25人)、参加者を選んでキックしたりもできます。仮参加や順番待ちだった人を追加すると、正式な参加者に切り替わります。

設定を開けるのは募集者だけです。

2回目からは、プリセットとクイック募集で速くする

同じ内容の募集を何度も立てる場合は、募集メッセージの歯車アイコンから「プリセットとして保存」を選んでおくと、次回からは/preset name:プリセット名だけで同じ設定の募集を作成できます。

募集専用チャンネルを設定しているサーバーでは、/invokeを使わずに募集説明@募集人数という形式のメッセージを送るだけで募集を作れるクイック募集も使えます。この2つの詳しい設定方法は機能紹介 - プリセット実行Monvokeを導入したら最初にやっておきたい設定でまとめています。

プリセットの保存条件やクイック募集の使い方をさらに詳しく知りたい場合は、プリセットとクイック募集で毎回の入力を省くで扱っています。

詳しく知る