Monvokeとは - 募集から参加者専用VCまでをつなぐDiscord募集Bot
Monvokeとは
Monvokeは、Discordサーバーでのゲーム参加者募集を、投稿から参加受付、専用ボイスチャンネル(VC)での集合、ゲームIDの確認までひとつの流れで自動化するDiscord募集Botです。/invoke コマンドで募集を投稿すると参加ボタン付きのメッセージが作成され、参加者はクリックひとつで参加を表明できます。人数が揃うとMonvokeが自動で参加者へ通知し、そのまま専用VCを作成して合流できるところまでをカバーします。
対象になるのは、数人から数十人規模でDiscordサーバーを運営し、日常的にパーティ募集やVC通話を行うゲームコミュニティです。日程調整や大会運営に特化したBotではなく、今すぐ人を集めてプレイを始めるための募集Botとして設計されています。
募集を立ててから合流するまでの流れ
実際の運用は、次のような流れになります。
募集者が /invoke を実行すると開くモーダルに、タイトル・説明・募集人数を入力して送信すると、参加ボタン付きの募集メッセージが投稿されます。参加希望者は「参加」ボタンを押すだけで参加者リストに加わり、参加人数はメッセージ上でリアルタイムに更新されるので、募集者も参加者も今何人集まっているかをその場で確認できます。
参加者がボタンで参加していき、目標の人数が集まると募集は自動的に完了し、参加者全員へDMで完了の通知が届きます。集まったことを個別に連絡して回る必要はありません。完了後、募集者には募集メッセージ上にVC作成のメニューが表示されます。「専用VCを作成」を選ぶと、参加者だけが接続できるボイスチャンネルがその場で作成されます。
事前に /id コマンドでゲームIDやフレンドコードを登録しておけば、専用VCに参加した瞬間、参加メンバーのIDがそのVC内蔵のチャットへ自動で表示されます。IDを聞いて回ったり、過去のメッセージから探したりする手間はかかりません。募集の投稿から参加受付、通知、VC集合、ID確認までを、ひとつのコマンドと数回のボタン操作でつなげられる点が、Monvokeの中心的な価値です。
「行けたら行く」も、満員後の空きも取りこぼさない
参加者の中には、予定が確定していない人も少なくありません。募集メッセージには「参加」のほかに「仮参加」ボタンがあり、押しても募集人数にはカウントされません。正式参加者と仮参加者を合わせた人数が目標に届くと、仮参加中のメンバーへ「参加できますか?」と参加意思を確認するDMが送られます。ただし仮参加は参加枠の確保ではなく、他のメンバーで枠が埋まった場合はその時点で非参加の扱いになります。
満員になったあとも、募集はそこで終わりません。募集完了後に表示される「順番待ち」ボタンから、参加希望者はキャンセル待ちに登録できます。正式参加者が離脱すると、順番待ちリストの先頭が自動的に参加者へ繰り上がるため、募集者が代わりの参加者を探し直す必要はありません。
参加者専用VCは、使い終わると自動で片付く
募集完了後に作成される専用VCは、参加者以外は接続できません。募集者にはチャンネル管理権限が付与されるため、VC名の変更など基本的な調整もその場で行えます。全員が退出すると自動的に削除されるので、使い終わったVCがチャンネル一覧に残り続けることはありません。
募集に紐づかない普段のボイスチャットには、オートルーム機能が使えます。設定したトリガーチャンネルに接続するだけで個別のVCが自動で作成され、こちらも全員退出で自動削除されます。トリガーチャンネルはFreeプランで1個、Plusプランで最大20個まで設定できます。
ロール別・日時指定など、募集の形をサーバーに合わせる
募集の内容はサーバーの運用に合わせて調整できます。ロールを設定すると、参加者は参加後にプルダウンから希望の役割を選べるようになり、参加者一覧もロールごとに分かれて表示されます。ロールごとに最低人数・最大人数の目安を設定すると、人数が過不足している間だけ募集メッセージに警告が表示されます。この警告はあくまで可視化のためのもので、人数が揃っていなくても募集の進行自体は妨げられません。タンク・ヒーラー・DPSのように役割が決まっているゲームでも、必要な人数を明示して募集できます。
募集タイプは、指定した人数が集まった時点で締める人数上限型と、指定した日時まで募集を続ける日時指定型の2種類から選べます。「○日の○時から」のように開始時刻を決めて事前に参加者を集めたい場合は、日時指定型が向いています。
複数の募集が同時に立つサーバーでは、有効な募集を一覧できる募集一覧チャンネルを設定できます。よく使う募集設定は、募集メッセージの歯車アイコンからプリセットとして保存でき、次回以降は /preset コマンドひとつで同じ内容の募集を再現できます。
参加はボタンひとつ、設定はメニューから選ぶだけ
参加者側の操作は、参加・仮参加・離脱のボタンを押すだけで完結し、コマンドやテキスト入力は必要ありません。管理者向けの /config も、チャンネルIDを自分で調べて入力するような作りではなく、設定したい項目をメニューから選んでモーダルに入力する形式です。
表示言語は日本語のほか、英語・フランス語・ドイツ語・韓国語・ポルトガル語(ブラジル)・ロシア語にも対応しています。募集メッセージの言語は、コマンドを実行したユーザーのDiscordクライアント言語か、/config で設定した表示言語をもとに作成時に決まり、以後は誰が操作しても変わりません。
料金プランと始め方
基本的な募集機能はFreeプランで利用できます。/invoke での募集作成、参加者専用VCの作成と自動削除、オートルーム1個、募集専用チャンネル1個、プリセット1個までを無料で使えます。
Monvoke Plus(月額550円・サーバー単位課金)に加入すると、同時に作成できる募集数の上限がなくなり、募集メッセージの有効期限も24時間から7日間に延びます。オートルームや募集専用チャンネルの上限も増え、募集画像の背景・キャラクター・Botアイコンを自分のサーバー用にカスタマイズできるようになります。
導入は、DiscordサーバーにMonvokeを招待するだけです。複雑な初期設定は不要で、招待した直後から /invoke で最初の募集を作成できます。
詳しく知る
Monvokeの導入方法や対応言語の詳細はドキュメントに、/invoke や /config など各コマンドの詳しい仕様は機能紹介ページにまとめています。Plusプランの料金や特典はPlusプランのページを参照してください。