プリセット機能でDiscordの募集をテンプレート化する - Monvoke
毎回同じ募集を入力するなら、2回目からは名前を選ぶだけで済む
固定メンバーで毎週ランクマッチを回している、あるいは週末ごとに内戦を立てているなら、/invoke のモーダルには毎回同じタイトルと説明を入力することになります。Monvokeでは、一度立てた募集をプリセットとして保存しておけば、2回目からは /preset でプリセット名を選ぶだけで同じ内容の募集が立ち上がります。すぐに一言だけ立てたいときは、募集専用チャンネルに 募集説明@募集人数 の形式でメッセージを送るクイック募集も使えます。
どちらも入力をやり直す手間を減らす手段ですが、向いている場面が違います。プリセットはメンションするロールなど同じ設定を繰り返し使う定型の募集向けで、クイック募集はコマンドを打たずにその場で立てたい募集向けです。
立てた募集を、そのままプリセットとして保存する
プリセットを作るための専用コマンドはありません。すでに立てた募集メッセージから保存するのが唯一の作り方です。
/invoke または /custom で募集を作成したら、募集メッセージの歯車アイコンのボタンを押します。開く募集設定モーダルに「プリセットとして保存」という欄があり、ここに名前を入力して送信すると、その募集の設定がプリセットとして保存されます。この歯車ボタンを開けるのは募集者のみなので、プリセットとして保存できるのも自分が立てた募集に限られます。
このボタンは、募集内容を書き換えるための編集画面と同じ入り口です。いつもと少し違う人数で立ててから、その設定を新しいプリセットとして残す使い方もできます。
/preset で呼び出す。開始時刻だけ変えることもできる
保存したプリセットは /preset から呼び出します。
name(必須): 実行するプリセット名schedule(任意): 指定すると、そのプリセットを日時指定募集として起動できます。書式は/invokeのscheduleと同じです
schedule を省略すれば、保存時の設定のまま募集が立ちます。開始時刻だけが週によって変わる内戦なら、プリセット名は固定したまま schedule だけを毎回変えて実行すれば済みます。
一言で立てたいときはクイック募集
コマンドを打たずに、募集専用チャンネルへメッセージを送るだけで募集を作る方法もあります。書式は次の1行です。
募集説明@募集人数
たとえば 週末の内戦、初心者歓迎@5 と送信すると、募集者を含めて6人で完了する人数上限募集が立ちます。人数を決めたくない場合は @0 と書くと無制限の募集になります。
この機能を使うには、あらかじめ /config で募集専用チャンネルを設定しておく必要があります。 設定したチャンネル内でメッセージを送ったときだけクイック募集として扱われ、他のチャンネルに同じ書式で送っても普通のメッセージのままです。登録したチャンネルでは、書式に合わない通常のメッセージは自動的に削除されるため、雑談チャンネルとの兼用は避けてください。
プリセットは、チャットに名前を打つだけでも呼べる
クイック募集で送る説明テキストが、保存済みのプリセット名と完全に一致した場合は、その一行が新しい募集ではなくプリセットの呼び出しとして扱われます。タイトルも説明もメンション先も保存したままの募集が立ち上がり、@ の後ろに書いた数字だけが、そのときの募集人数として上書きされます。
毎週の固定を「金曜ランク」という名前で保存してあるなら、募集専用チャンネルに 金曜ランク@4 と送るだけで済みます。コマンドを開いてプリセット名を選ぶ操作がなくなるので、スマートフォンから立てるときや、別の通話をしながら片手で立てるときに向きます。人数だけはその場で決められるため、いつもより1人多い週も、プリセットを作り直さずに同じ名前で立てられます。
使わなくなったプリセットを片付ける
/preset-delete を実行すると、保存済みのプリセットから削除するものを選ぶモーダルが開きます。パラメータはなく、複数のプリセットをまとめて選んで一度に削除できます。
削除できるのは、そのプリセットを作成した本人か、サーバーの管理者権限を持つメンバーだけです。
保存できるプリセットの数はプランによって異なります。複数の固定メンバーやゲームでプリセットを使い分けたい場合は、Plusプラン の詳細を確認してください。