募集の完了からボイスチャンネル集合までの流れ
募集の人数が募集者を含めて揃うと、参加者全員にDMで完了が通知され、募集メッセージには参加者を集めるためのボイスチャンネル操作メニューが表示されます。ここから先はチャットで案内する必要がなく、募集メッセージの上での操作だけでVCの作成・参加者の呼び寄せ・ゲームIDの共有までがつながります。
募集の人数が揃うと、DM通知とVC操作メニューが同時に表示される
たとえば /invoke の募集人数に 4 と入力した場合、募集人数は募集者を含まないため、実際の上限は募集者を含めて5人になります。参加者が4人集まり合計5人に達すると、募集は自動的に完了します。
完了と同時に、参加者全員へ「募集完了のお知らせ」というDMが届きます。本文には「参加された募集『(募集タイトル)』の人数が揃いました!他の参加者と連絡を取って活動を開始してください。」という案内と、募集メッセージへのリンクが添えられます。チャットが賑やかで見落としがちな募集メッセージも、DMなら個別に届くため気づきやすくなります。
同じタイミングで、募集メッセージにはVCアクションを選ぶセレクトメニューが表示されます。人数を指定しない募集や、募集者が「先に始める」を押して人数が揃う前に始めた場合も、このメニューはその時点で表示されます。メニュー自体はサーバーの全員に見えますが、操作できるのは募集者だけです。
募集メッセージから、参加者だけのボイスチャンネルを作る
VCアクションのメニューには3つの作成方法があります。
- 専用VCを作成: 参加者のみが接続・発言できる新しいVCを作成します
- 公開VCを作成: 誰でも接続できる新しいVCを作成します
- 現在のVCを紐付ける: 募集者がすでに入っているVCを、この募集のVCとして表示します
内輪だけで通話したい募集には専用VC、観戦者や他のメンバーも呼び込みたい募集には公開VCが向いています。募集者がすでに雑談用のVCに入っている場合は、新しくVCを作らずに「現在のVCを紐付ける」を選べば、そのVCがそのまま募集のVCになります。
別のVCにいる参加者をまとめて呼び寄せる
先ほどの例で専用VCを作成したあと、参加者の何人かがまだ別の待機用VCに残っていることがあります。この状態で「集める」を選ぶと、同じサーバー内の別のVCにいる参加者を、募集者がいるVCへまとめて移動させます。
移動の対象になるのは、実行した時点ですでにどこかのVCに接続している参加者だけです。VCに入っていない参加者はその場に残り、移動の通知も届きません。全員をVCに集めたい場合は、募集メッセージのリンクから各自にVCへ入ってもらう必要があります。
「集める」を使うにはBotにメンバーを移動の権限が必要です。権限が無いと、ボタンを押しても何も起こらず、エラーメッセージも表示されないため、事前にBotの権限を確認しておいてください。
作成したVCは、使い終わると自動で消える
VCアクションで作成されたVCの名前には、募集のタイトルがそのまま使われます。タイトルに [] や <> で囲んだ部分があれば、タグとして扱われVC名からは自動的に除去されます。
募集者にはそのVCのチャンネル管理権限が付与されるため、チャンネル編集の概要タブからVC名などをあとから変更できます。そして、参加者全員がVCから退出すると、そのVCは自動的に削除されます。募集のたびにVCを手作業で作って、あとから消しに戻る必要はありません。
VCに入ると、参加者の登録済みIDが自動で表示される
専用VCやオートルームで作成したVCに参加すると、そのVCに内蔵されたチャット欄に、参加中のメンバーの登録済みIDが自動的に表示されます。メンバーが出入りするたびに一覧は更新されるため、後から入ってきたメンバーにも常に最新の状態が見えます。
表示されるのは事前に /id コマンドで登録したIDです。未登録のメンバーはユーザー名だけが表示されるので、ゲームIDやフレンドコードを交換したいサーバーでは、参加者にあらかじめ登録を案内しておくと役立ちます。募集のたびにVCを作らず、常設の集合場所を用意したい場合は機能紹介 - オートルーム機能を参照してください。
使い始める前に確認しておきたい設定
VCアクションを使うには、Botにチャンネルを作成する権限が必要です。「集める」まで使う場合はメンバーを移動の権限もあわせて付与してください。
/config の「専用VCを作成するカテゴリー」を設定しておくと、作成されるVCがそのカテゴリーにまとまります。未設定の場合は、募集を投稿したチャンネルと同じカテゴリーにVCが作成されます。サーバーの他の初期設定もまとめて済ませたい場合は、Monvokeを導入したら最初にやっておきたい設定を参照してください。