Apex LegendsのDiscord募集Bot活用ガイド
Apexのランクマッチでダイヤ帯を回したいとき、足りないのはあと1人か2人だけなのに、募集の告知、参加者への確認、抜けた分の埋め合わせまで手作業でやっていると、肝心のプレイ時間が削られていきます。Monvokeを導入すると、この一連の作業がボタン操作と自動通知に置き換わります。募集を立て、参加ボタンで人数が揃い、揃った瞬間に通知とボイスチャンネルが用意されます。ここまでを一つのBotが引き受けます。
「あと1人」「あと2人」のApexランク募集をDiscordで声かけなしに立てる
Apexのランクマッチはトリオが基本で、フルパを組もうとしても人数がぴったり足りないことがよくあります。Monvokeの/invokeコマンドで募集を作ると、参加ボタン付きの募集メッセージが投稿され、あとは参加者がボタンを押すだけで人数が集まります。
募集を作る際に入力する募集人数は、募集者自身を含まない数です。トリオで自分ともう2人欲しいなら、募集人数欄には2と入力します(実際の参加枠は募集者を含めて3人)。今すぐ足りない1人だけを募りたいときは1と入力すれば十分です。参加者がボタンを押すと、募集メッセージ上の人数表示がすぐに更新されるため、@everyoneで呼びかけて反応を目で数える必要はありません。
「行けたら行く」を仮参加で扱い、抜けが出ても繰り上げる
今夜21時からランクを回したいとして、トリオで揃えたいので募集人数欄に2と入力して/invokeを実行したとします。すぐにAさんが参加ボタンを押して2人目が確定します。もう1人のBさんはまだ参加を確定できない状況なので、参加ではなく仮参加ボタンを押します。
仮参加は募集人数にカウントされません。募集者自身とAさんで正式参加が2人、仮参加のBさんを合わせて目標の3人に達した時点で、Monvokeが自動でBさんに「参加できますか?」と確認のDMを送ります。Bさんが参加ボタンに切り替えると、正式参加者が3人に達して募集は満員になります。参加者全員にDMで完了が通知され、募集メッセージにはVC作成などの操作メニューが表示されます。
開始直前にAさんが急な用事で離脱ボタンを押したとします。募集完了後に別のCさんが順番待ちボタンで並んでいた場合、Cさんが正式参加へ繰り上がります。募集者が代わりの人を探して声をかけ直す必要はありません。
人数が揃ったら、DiscordのVCと参加者のIDが即座に揃う
募集が満員になると、募集メッセージにVC操作用のメニューが表示されます。募集者が「専用VCを作成」を選ぶと、参加者だけが入れるボイスチャンネルがその場で作られます。VC名には募集のタイトルがそのまま使われるため、通話に入る前に何のVCか探す必要はありません。参加者全員が退出すると、このVCは自動的に削除されます。
あらかじめ/idコマンドでApexのゲーム内ID(IGN)を登録しておいたメンバーがこのVCに参加すると、VC内蔵のチャットにメンバーのIDがその場で一覧表示されます。複数のゲームで使っているサーバーでは、/configのIDラベルで「apex」のようなフラグを登録しておくと、Apex用のVCにはApexのIDだけが表示されるようにできます。フレンド申請の相手を探すために、過去のメッセージからIDを探し直す必要がなくなります。
身内の試合は/customでチーム分けから結果反映まで一つに
普段のランク募集とは別に、身内だけで3対3のカスタムマッチをやりたいときは/customコマンドを使います。/invokeと同じように参加者はボタンで加わりますが、/customでは指定した人数が揃った時点で、チームAとチームBへの振り分けまで自動で終わります。
3対3にしたい場合、募集人数欄には5と入力します(募集者を含めて6人になり、3対3に分かれます)。6人が参加ボタンを押すと、Monvoke内に記録されている各自のレートが高い順に並べられ、交互にチームAとチームBへ割り当てられます。Apexのランク帯(プラチナやダイヤなど)とは別に、Monvoke内でこれまでの試合成績に応じたレートが個別に管理されており、このレートを使ってチーム間の実力差が縮まるように振り分けが決まります。
チーム分けの直後、試合を始める前であれば「チームを移動」ボタンで参加者本人が反対チームへ移ったり、募集者が「シャッフル」ボタンで分け直したりできます。試合が終わったら、募集者が募集メッセージから「チームAの勝利」のように結果を選ぶと、参加者全員のレートが即座に更新されます。回線落ちなどで試合が成立しなかった場合は、無効試合として報告すればレートは変動せず、試合数の記録だけが残ります。